プロトピックを塗ってから顔が爆発するまで Part 1 小さな始まり

湿疹も最初はひどくなかった

顔が湿疹で爆発するまでを写真で振り返ります。

なぜ顔と頭の湿疹が爆発したかについては僕なりに推理しています。
推理の内容については2016年2月19日のブログ、

顔が湿疹で爆発する前の状況 – 早く元通りになりたい!

をご覧ください。

簡単にまとめると:

  1. 頭を強く洗いすぎてたことにより肌バリアが損傷した
  2. プロトピックが合わず、塗ったところの皮膚が死亡してしまった
  3. プロトピックと保湿剤を辞めると死んだ皮膚がカピカピになり浸出液が放出され爆発

 

最初はおでこに少しだけ湿疹が出ただけだった

最初に湿疹が出たのは2016年12月5日でした。

最初に出た湿疹

おでこのこめかみあたりにほんの少しだけ赤みが出たのです。
かゆみはなかったのですが皮膚は固い感じでした。

この時は特に心配しておらず、原因を次のように考えていました:

  • 睡眠不足
  • 不摂生(ラーメンの食べ過ぎ)
  • 乾燥

中学の時にアトピーを克服してからはほとんど肌トラブルはありませんでした。
何かあってもチョコラBBを飲めば1日2日で治りました。

今回も同じように考えてチョコラBBを飲んで少し早めに寝るようにしました。

 

おでこの湿疹はなかなか治らず、むしろ広がりを見せ始めた

こめかみの湿疹はよくならず、少しずつ大きくなっていきました。

湿疹が少しずつ悪化

それどころかおでこの右側にも赤い箇所ができ始めたのです。

おでこの湿疹 右側

さすがにまずいと思い始めました。

 

この時期に使っていた塗り薬

僕は2016年の夏ごろから肌には基本的に何もつけないようにしていました。
でもそうも言ってられないのでこの頃からいろいろ塗り始めました。

変なものは塗りたくないので、

  • なるべく悪い成分の入っていないもの選び
  • ステロイドは絶対使わない

ようにしました。

塗った薬

最初はワセリン(サンホワイト)を塗りましたが全くよくならないので次はニベア。

当然ニベアもよくならないので炎症を控える成分の入った

  • ムヒソフト
  • ヘパソフト

も試しました。

が、全然症状はよくなりませんでした。

このころにネットでヒルドイドが乾燥にいいと読んだので同じヘパリン類似物質が入ったピアソンHPなんかも買いました。

ピアソンHP

成分に詳しくなるだけで、湿疹がよくなることはありませんでした。

 

サプリメントも摂取開始

肌トラブルは外ばかりじゃなくて中からも改善していかないといけません。
サプリメントも皮膚再生にフォーカスしたメニューに切り替えました。

新たにこの時期に導入したのが:

  • Yogi Tea:睡眠の質を向上させる
  • MCTオイル:頭皮と顔が圧倒的に皮脂不足だったので上質な油を摂取する
  • クリルオイル:肌質を改善させる
  • ビオチン:肌再生を助ける

肌改善サプリ

サプリはすぐに効いてくるものではありませんが、飲むことによるプラシーボ効果が大事だと思っています。

 

いよいよ皮膚科に行く決心を

外からのケア、中からのケアをしても全然湿疹はよくなりません。
もう最初に湿疹が出てから1か月以上が経っています。

僕は病院に行くのが好きではなく、できれば自分の体の力だけで治したいと思っています。

でもさすがにこれだけやっても改善しない状況が心配になったので皮膚科に行くことにしました。

皮膚科に行った時の話は近日中に書きたいと思います。

 

2016年2月21日更新:

この記事の続き、

プロトピックを塗ってから顔が爆発するまで Part 2 皮膚科編 を見に行く

 

 

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