おはようございます!2017年2月18日の状況をアップします。プロトピックのリバウンドが始まってから6日です
相変わらず写真は見苦しいのでご注意ください。
状況は昨日の状況からほとんど変わっていません。
写真だと一見わかりませんが、おでこの真ん中あたりは少しよくなっているような気がします。
首はむしろ少し悪くなっています。
プロトピックを塗ったところだけがこのようにボロボロになっているのが興味深いです。
しかもボロボロ具合がプロトピックを塗った量に比例しています。
プロトピックを塗った箇所と量は
- 顔(回数も量も多い 期間は1週間ほど)
- 頭(綿棒でちょんちょんくらい 期間は1週間ほど)
- 首(一回だけ)
です。
そしてリバウンドの激しさもこれと比例しています。
今日はシャワーを浴びた、Hifu Fighterが今使っている石鹸
かさぶたを洗い流してしまわないように極力シャワーは浴びないようにしています。
3日ほど入っていなかったので今日は軽くシャワーを浴びて体を洗いました。
頭は濡らしていません。
体を洗うときも通常の石鹸はもう使っていません。
弱酸性で洗浄力の弱いアミノ酸系の石鹸を使っています。
通常の石鹸はアルカリ性で皮膚を保護してくれる皮脂を根こそぎ落としてしまいます。
ここで一つのポイントは肌は弱酸性ということです。
肌にとってアルカリ性の状態はよくありません。
肌バリアがなくなってしまうとそれだけ肌は刺激に敏感になります。
敏感になった肌は湿疹が出やすくなるというわけです。
それを防ぐためには極力洗浄力の弱い石鹸を使う必要があります。
むしろ汚れはほとんどお湯で流れるので石鹸すら必要ないかもしれません。
まだそこまでの境地には達していないので
- 脇
- 陰部
- 足
だけ洗浄力の弱い、弱酸性のアミノ酸系の石鹸で洗っています。
今はミノンの全身シャンプーさらっとタイプを使っています。
たまに頭を洗う時もこれでいけます。
泡立が悪いので使用感はよくありませんが、それだけ肌には優しい気がします。
しかし、完全に満足しているわけではありません。
ミノン全身シャンプーさらっとタイプの成分です。
- グリチルリチン酸ジカリウム
- ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液、
- ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸K、
- 水酸化K、
- アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、
- キサンタンガム、
- BG、
- ベントナイト、
- クエン酸、
- ジステアリン酸グリコール、
- パラベン、
- 安息香酸Na、
- グリシン、
- アラニン、
- セリン、
- アルギニン、
- L-バリン、
- L-ロイシン、
- スレオニン、
- ヒスチジン、
- 香料
意外と入っているものが多いです。
成分がいっぱいあるとそれだけアレルギーリスクが高まります。
なので好みはなるべくシンプルな洗浄力の弱い石鹸です。
引き続きよりいいものを探していきたいと思います。
どうなるとよくなるのか
どのように症状がよくなっていくかのイメージがないと果たして前進しているかわかりません。
一日一日を耐えるには少しでも前進していることを感じるのが重要だと思っています。
今考えている状況がよくなっていくイメージは次のとおりです:
- かさぶたができる
- かさぶたの下に新しい綺麗なヒフができていく
- かさぶたが自然と落ちる
- 表面に出てくるヒフには湿疹はない
- ヒフが生まれ変わるサイクルは28日
- なので28日で治る
プロトピックをやめてから6日が経ったのであと22日は我慢する必要があります。
この28日間で重要なのがかさぶたをはがさないことだと思っています。
かさぶたをはがしてしまうとまた1からサイクルがやり直しなのでいつまでも治らないと考えています。
しかしこれが難しい。
昨日も書きましたがついつい無意識にコリコリ書いてしまいます。
なので昨日はブログでもう無駄に触らないと決意しました!
これが結構効果ありで昨夜はあまり触らずにすみました。
首と頭はまだ無意識に触ってしまうのですが、顔は90%我慢することができました。
ついつい触ってしまうクセがある人は誰かに“もう触らないぞ!”と宣言するのをおすすめします。
もし誰かがいない場合は僕でもいいのでメールかコメントで宣言してみてください!
Hifu Fighterの現在のトレーニングメニュー
- 風呂は3日に一回
- シャンプーは使わない
- 石鹸は脇、陰部、足しか使わない
- インスタントは極力食べない
- 10分間太陽の光を浴びる
- 湿疹を無駄にいじらない
湿疹と戦っている皆さん、今日も一日お疲れさまでした。
明日も一日頑張りましょう!